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永井先生のドラクエ3
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メニュー トップページ 登場人物 2014年8月の活動報告 永井先生リンク TWITTER 永井ブログ FC2配信ページ USTREAM配信ページ YOUTUBEチャンネル wikiの編集方法についてはこちら 左メニューの編集方法についてはこちら ここを編集
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「永井語録」が多くなってきたので、詳細を別に作りました。 ・どうしても主観的なエッセイ風になってしまいがちかも知れませんが、その辺りは各人の判断でお願いします。 ・また、文字の色・大きさなどレイアウトは一応のものですので、見やすいデザインセンスのある方、宜しくお願いします。 ・名言の右にネタ元の動画リンクを付けました。ついていないものは元動画を忘れてしまったものです(すいません)。 ・動画リンクの横に時間を付けてあります。必ずしも言葉が出たジャストタイミングではなく、その話の流れがわかる位置からになっています。 ・日時を入れようか迷いましたが、今のところは記載していません。(後の為にもあったほうがいいと思います) ・時系列に並べてあります。 ■永井浩二■ 「完全に実写だこれ」 永井先生のゴマエー実況 2 20~ アイドルマスターの映像を見た時、あまりの可愛さに感動して出た名言。 勿論実写ではないが、この「完全に実写」という別次元の褒め言葉はリスナーに多大な衝撃を与え、実写・非実写問わず素晴らしい映像に対してこの名言がスレに書き込まれるようになった。この時の感動が後に「永井先生のアイドルマスター」シリーズを生む事になる。 「アーノルドキングシュトロームウルトラスーパーハイパーアノン」 永井先生が予想したアノンの本名。 「アノンとかって言ってるけど、アノンっていう名前じゃないんだろうな。なんか凄い長いんだろう外国人は…まぁ、なんか、アーノルドキングシュトロームウルトラスーパーハイパーアノンみたいな、なんかそんな感じの名前なんだろうな。それでアノンなんだろう。うん…多分だぞ」 本当は「anonymous」(匿名の)の頭をとっていると思われる。 「バーべキューにされるだろ俺」 パーラー永井 「モグモグ風林火山」 3 30~ 女性リスナーと付き合ったとしても、こんな状態では結婚の申し込みの際に向こうの父親に張り倒される、という話の流れで出た、 住民の「ジーコ、アノンならわかってくれる」に対して。 「アノンとこはお父さんがヤバい(怖い)んだからな! バーべキューにされるだろ俺が」 「お父さん+外人」という未知の存在に対する恐れを一瞬でディフォルメしきった名言。 「おい、プロ!これどうなんだ?早く教えてくれ!」 スロ実機配信全般他 主に演出とか出目でスロ板住民にアツいのかどうか、または自信がないときに確認のため 聞くときの台詞。スロ関係でなくても自分より知識が豊富そうな住民は全員プロだと思ってるらしい。 もちろんスロ板住民全員が知識豊富であるわけがなく、出鱈目なレスによく釣られてしまう。 「燃えるぜ、その言葉!」 主にゲーム配信 永井が何か新しくゲームを始めた際、住民に 「ジーコには無理」などと煽られると放つ台詞。 永井の心に火はつくが、やっぱり無理なものは無理。 ■永井博之■ 「ぴしゃーちゃ!」 「ひろくんの真・女神転生Ⅲ」シリーズ全般 「ピシャーチャ」は真・女神転生Ⅲマニアクスに登場する悪魔。博之が仲魔にしたピシャーチャは役立つ補助魔法を殆ど装備していた為、ラストまでパーティーメンバーだった。戦闘能力は低いので控えだったが、「見覚えの成長」というスキルを持っている為、戦闘に参加しなくてもレベルが上がる。その為、忘れた頃に「ピシャーチャのレベルが上がった!」と登場する。 その度に博之が「ぴしゃーちゃ!」と叫び、驚き・戸惑い・喜び・お前かよw・という複雑な感情を込めてリスナーが一斉に「ぴしゃーちゃwww」とレスするのは恒例になった。可愛らしい語感とは裏腹な容姿もウケる要因である。 「住民(リスナー)参加型だからな」 「ひろくんの真・女神転生Ⅲ」シリーズ全般 主に真・女神転生Ⅲマニアクスプレイにおいて、次に行く場所がわからない、悪魔合体のレシピを忘れた、地図が欲しいなど、苦しい状況に登場する言葉。「教えて☆」と同義である。他のゲームの兄弟プレイにおいても稀に出てくる。 毎回「住民利用型だろww」とツッコミが入るのもお約束。 リスナーがなかなか「参加」しないと、「お願いします」と言うのが律儀なところ。 「そこに立ち向かうが俺の示すコトワリ、トヤマですよ」 ひろくんの真・女神転生III 第十七夜 Part6 メタトロン、アーリマン篇 5 30~ 真・女神転生Ⅲでは、秩序と静寂の「シジマ」、弱肉強食の「ヨスガ」、他者の拒絶の「ムスビ」、という3つの「コトワリ」があり、そのいずれかに属したエンディングとなる。が、博之がプレイする「マニアクス」はそのどれにも属さないルートが追加されており、この台詞はそこに進んだ博之の、他のコトワリに対する宣戦布告。 「トヤマ」とは2007年東京都知事選挙で耳目を集めた外山恒一の事で、博之は相当気に入っている様子。彼の掲げる「スクラップ&スクラップ」「すべてをぶち壊せ」というスローガンは確かに博之の目指すエンディングに沿ったもので、予想外過ぎるがぴったりのネーミングに住民は大いに受けた。 「愛媛は冬寒くて夏暑いです…もう嫌だ」 ひろくんの真・女神転生III 第十八夜 Part3 次への仲魔作り篇 11 30~ 7月末という暑さの中、クーラーを切った部屋の中で出た弱音。 住民による「日本全土だよw」「全国共通だろwwww」という総ツッコミを食らった。
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永井先生とは? 愛媛県伊予市在住の34歳のちょっとアゴが長いイケメン配信者。 2004年から配信を始め、配信歴10年目になる配信界のカリスマ的存在。現在もFC2をメインに元気に活動中。 2014年8月、6年半勤めた型枠大工(見習い)を辞め、IT業界へ転身。 本人はITの意味すら判っていないがとにかくITで頑張ると決めた。(頑張ってる6%・頑張っていない94%) 愛称は「てんてー」、「猿」、「チンパン」、「乞食」、「亀頭猿」、「クズ」、「ゴミ」、「歯ん歯ー」など様々なものがある。
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はじめに 当サイトは、永井先生wiki2の避難所です。永井wikiでは収まりきらない 永井兄弟の情報や、永井配信に関わるリスナーの動向や意見を掲載しております。 強い主張、一方の見方に偏った意見等が散見される場合がございますので、閲覧には細心の注意が必要です。 2008/12/13 諸事情により、一部項目を非公開と致しました。どうかご了承下さい。 永井先生って? 四国在住のピアキャスト配信者。30歳。 「永井先生」の名で知られる。あだ名はジーコ。スロットやゲームプレイ、雑談などが主な配信内容だが、凡庸でない人生経験に裏打ちされた類稀なトークと行動力、そして経歴や家族、性癖までも隠さない無類の配信スタンスで幅広いリスナーを獲得した。 1999年頃から2ちゃんねるに出没。狼、スロ板、純情恋愛板などでコテハン(固定ハンドルネーム)を使った書き込みをする。配信初期はギャンブルやモー娘などが中心の決して間口が広いとは言えないものだったが、独創的かつ神掛ったトークと行動がカリスマ性を帯び、一定のファンを獲得した。その後、モー板、ニュー速、スロ板を渡り歩き配信をしていたが、リスナーがYouTube・ニコニコ動画へ動画をアップロードしたことにより一気にメジャーリーグへ。「小三で教師をいじめる」「万引きは当たり前」「14才で教室で煙草を吸い、パチンコ店に出入りする」「赤信号みんなで渡れば怖くないの精神で高校中退」「めんつゆ工場や型枠大工見習いの職務経験あり」「半軟禁の状態でヤクザに半殺しにされる」「飲酒運転で軽四を廃車にする」「キャバ嬢にハマりサラ金に手を出す」など、特殊なバックグラウンドのため引き出しが多く、トークのネタが飽きない事も大きな魅力であった。 その知名度は2ちゃんねるの管理人・西村博之が彼をインタビューで語ったり、グラビアアイドルの乾曜子は熱烈な永井リスナーである事をブログで公言しているなど、著名人にも名が知られている程であり(「永井とメディア」参照)、ネット系雑誌や書籍に採り上げられた事もある。(しかし、永井曰く書籍に関しては一切連絡を受けていないらしく、不許可と肖像権の問題もあって永井自身は快く思っていない模様である。 30歳(2008年現在)で中卒(高校中退)、無職(現在は知人の紹介で労働中)、ギャンブル中毒、さらに年金未納で借金100万前後という崖っ縁の状態にありながらも「面白い配信」に徹する姿が人々を惹きつけてやまない。放課後に友達の家に集まりみんなでゲームをしているような雰囲気や、20代後半にも関わらず変化しない微笑ましい兄弟愛、キャラの濃い友人・気になる女性はもちろん、海外のリスナーや実の両親までも巻き込んだ台本なしのヒューマンドラマは多くの人々の好感を得ていた。 だが2008年8月現在、BAN問題を初めとする、配信を楽しんでいたリスナーにとって無視出来ない大きな問題や、 永井氏や公式管理サイドによる管理体制の急激な変遷により、永井配信は岐路に立たされている。 現在(2008/8/16)、ジーコ及びひろゆき両名とも配信休止中。 公式管理人(チーム永井)及び永井浩二氏が引き起こしたBAN問題や配信方針の急激な変遷が 引き起こした諸問題(旧リスナーの離反、アンチ化、住民同士の対立)によって、 博之配信も巻き込まれるような形で休止に追い込まれた形となっている。 プロフィール 通称:ジーコ、永井先生、チンパン、チャバネ 生年月日:1978年6月9日(30歳) 星座:双子座 血液型:A型 身長:168㎝ 体重:52㎏ ウェスト:78㎝程 足のサイズ:26㎝ 利き手:右 家族:祖母、父、母、兄、弟(博之)、犬(正宗) 所在地:四国某県 最終学歴:中卒(高校中退) 所持資格:普通自動車免許、諸々のドカタ関係免許 配信環境(PC等) PC本体 ドスパラのショップブランドPC(14万) CPU Core2DuoE6400→Core2Quad Q6600(貰い物?) Memory 2GB(貰い物) M/B GIGABYTE VGA GeForce7600GS(貰い物) Sound オンボード Monitor BenQ FP92W 回線 NTT光回線(biglobe) ルーター バッファロー キャプチャ PV3(貰い物) マイク サンワサプライ MM-MC10 (旧 ELECOM MS-HS59SC)(貰い物) Webカメラ SONY Handycam(貰い物)
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・NGワード一覧(あくまで暫定的なもの)永井板2において、書き込めない主な単語。 報告によるものが多いので、あくまで参考として。 歯 伊勢海老 ( ´∀`)ノ7777さん(スロットサロンの名無し表示) atwiki(@wikiのURLの一部。前永井wikiが公式リンクから外された時期と前後してNGワード入り) 永井先生BANの軌跡のURL 永井板BANの瞬間のURL モルボル←解除された模様? 晒し屋★ (*‘ω‘ *) 魚が釣れんのよ…←書き込めないとの報告があったが、現在は書き込める模様? その他、BAN民避難所等で作成された意見コピペなど、公式サイドや永井氏にとって 不都合と思われる文、単語
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永井配信の経歴(2008~) 第九部 さよならスロ板編<後>(2008.1.1~) 1月11日 ゴールドXR拷問配信3日目でついに確率1/8192のPGGを引く。スレに『明日朝早いからもう寝るわ』と書かれているのを読み上げ、 「おいおい、寝た五分後ぐらいにひくんだがwいいのか?w」といいながら押したレバーで全消灯。突然の事態にスレも永井も歓喜の嵐に包まれた。 「神はこういう台本を用意していた」という名言まで飛び出した。 ↓ 1月13日 永井兄弟ガチスロバトル第三幕~華麗なる蝶の舞~開催。互いに南国育ち設定4、ジーコが負ければ「シーマン2」ひろゆきが負ければ「アイマス10週」という罰ゲームを賭けての一戦となった。(途中リスナー数2600人越え) 序盤はひろゆきが永井をひきはなしたが、永井が般若心経で二度も当たりをひきこむ奇跡をみせるなど神がかった展開で追い上げた。 最後は般若心経で終了のベルをひきこみ、いいオチもつけ、結果ひろゆきがこの勝負をものにした。 ↓ 2月2日 久しぶりのパチスロ実機配信。永井家初の5号機がリスナーから届く。事前に永井にはその音楽の良さから絶賛していたマーベルヒーローズが届くことが知らされており、公式HPに「マーベルきたぁああああ!!!!!!」とまで書くほど永井は大歓喜! だが、配信で開封すると出てきたのはマーベルヒーローズではなく、モーニング娘。であった。 最初は落胆していた永井であったが、プレイを続けていくうち、自分がモーヲタだった時代を思い出し、懐かしんだ。 ↓ 2月14日 バレンタイン配信。去年は貰えたP子からのチョコが無く落胆する永井。更に毎年の母・祖母からのものも今年はなく、「手渡しチョコは0個」という事でややテンションが下がっていたが、浩二・博之(と正宗)にファン達から大量のチョコが届く。 ↓ 2月17日、永井板2にて今後の掲示板のあり方について意見を募る聴取会が開催される。荒らしに対しての対処の仕方が主な議題として永井から提示され、3スレを消費する活発な議論が行われた。永井はネタの範疇を越えた個人攻撃や掲示板そのものを妨害しようとしてる書き込みに対しては厳しい規制を行うが、2ちゃん的なネタやノリに対しては排除するつもりはないと明言した(具体例として挙げられたのが布団AAとか偽告知など)。だがその線引きが永井の主観に依るものであることから、住民からは基準が明確でないとして少なからず批判の声が聞かれた(りりむも同様の意見を述べている)。最終的にこの聴取会では「管理は基本的に永井自身が行う」「BANの基準は各自察すること」「荒らしに対しては専用スレでIP公開の処分を行う」等が確認された。 ↓ 2月24日 深夜の天鳳兄弟バトル配信。お互い3戦し、どちらが合計点数が高いかを、負ければ永井がライドウ配信、博之がアイドルマスター配信という罰ゲーム付きで勝負。初戦から永井が9万点をたたき出し、自らをゴッドジーコと煽るなど勝敗は決したかと思われたが、博之の倍プッシュ案により最後までわからない天鳳史上最も熱いバトルとなった。 結果、神がかり的なひきときれをみせた永井が勝利し、散々ごねた博之も渋々ながら、後日罰ゲームを決行することを約束。 ↓ 2月25日 浩二配信終了後、引き続いて博之のイミソーレ配信。午前3時20分頃、奇跡が起きる。 ↓ 3月2日 博之自身初である『アイドルマスター』決行。かねてから幾度も「アイドルマスターだけはやらん」と言っていた博之も、罰ゲームとあってリスナーのためと銘うって、嫌々ながらプレイ開始。 ↓ 3月24日 博之配信「龍が如く2」内のミニゲームである将棋に、永井が挑戦した。 その戦術は「王を前線で戦わせる」という常軌を逸した肉弾玉砕戦法であり、当然苦戦を強い入れられた。だがとても逆転できないような状況でも諦めず、最後まで粘り続け、まさかの逆転勝利をおさめた。 永井先生が永井名人になった瞬間であった。 ↓ 3月26日 ひろくん、ライドウクリア。 ↓ 4月2日、解約していたサミータウンに再入会、久々のサミタ配信を行う。永井の登場に多数のリスアバターが(リスナーと思われる)追っかけを始める。この後約一月に渡って定期的にサミタ配信が行われるようになる。 ↓ 4月3日 ひろくん、ドラクエ5攻略開始。 ↓ 4月17日 博之配信「ドラゴンクエスト5」 はぐメタブートキャンプ~そして伝説へ 20日は午前2時50分頃からキャンプ再開。案の定テンションがやけに高い博之の絶叫で、浩二は眠れず隣室から起きてくる。合いの手を入れたり雑談で間をつないだり、肝心のところで般若心経を唱えるなど、弟を必死でサポートするも、睡魔が限界となり午前8時前にダウン。しかし、その約1時間後の、20日午前9時28分ついにはぐれメタルをGETした。(944匹目)テンション最高潮の博之は食欲も眠気も吹っ飛び、その後も配信を継続。愛するあまり仲間にしたはぐりんのレベルをMAXにしようとするが、住民の猛反対もあり、仕方なくストーリーを進めることになる。結局17日の記録に並ぶ約12時間の長時間配信となった。 ↓ 4月25日 ひろくん、ドラクエ5クリア。 ↓ 4月26日 ジーコ、ひろくん、トシのウイイレ配信→絶体絶命都市2攻略開始。以後、絶体絶命都市2の続きはひろくんが単独で攻略。 ↓ 5月5日 ひろくん、絶体絶命都市2クリア。 第十部 永井板2BAN騒動編(2008.5.9~) 5月9日、永井のサミタ配信(Eカード)と前後して永井板2にて大量のBAN(地域プロバイダ規制)が発生した。以後、不定期に規制と解除が繰り返されるようになる。 規制地域の提示や、規制に疑問を呈する、規制されたレスに対しアンカしたものも同様に速攻でBANされており、規制スレは一時混乱を極めた。この一連の規制により多数の難民が発生したため(500人を抱える鏡「道民」氏等の永井配信に貢献する人物を含む)、永井の古巣であるスロ板の避難所に住民が流出した。これを境に一連の規制と永井ら管理側の態度に批判的な住民と、管理側の行動に好意的な住民の対立が深刻化してゆく。 ↓ 5月21日 ひろくん、FF5(PS ファイナルファンタジーコレクション収録)攻略開始。 ↓ 5月25日、永井板2の雑談スレに永井が久々に降臨。BANについて意見する者、永井の降臨にただ歓喜する者、口汚く永井を罵る者などスレは大荒れとなった。BANの理由、規制対象、期間等は一切明らかにされなかったものの、永井は住民に対し(正確には規制に異議を唱えたぽこに対してのコメント)「最近アホが多いのも解ってくれ」とのコメントを残した。これを不誠実な言動と受け止めた一部の住民が永井を批判すると、「久しぶりに配信やろうと思ってたけど やめとくか・・・」と発言。最終的に永井は「お前らはどうするのが一番いいと思ってる訳訳?」と意見を求めた後、「俺は楽しくやれればいいしそれ以外は考えた事ないんだがな」とコメントしたのを最後にこの日の書込みは終了。 ↓ 6月5日ひろくん、FF5クリア。レア武器・ジョブ等、さんざんこだわりを見せてきたにもかかわらず、最後はぜになげに頼るという大波乱の展開に。住民に心底叩かれたがいつもどおり博之はマイペースにエンディングを見続け空気を読んで即座に退散。華麗なスルー技術を見せ付けた。 ↓ 6月9日、永井の30歳の誕生日ということもあり配信に期待が寄せられていたが、公式Blogに永井への誕生日プレゼントに対するお礼の言葉が書かれただけで、この日配信はなかった。久々の配信を心待ちにしていた住民によって永井板2は大荒れとなる。 ↓ 6月10日深夜、永井板2の雑談スレに永井が再び降臨。メールや2chスレ(どのスレを指すかは明言せず)による脅迫を受けていたことを吐露、警察からも脅迫について連絡を受けていたことを報告する。永井による配信が最近無いことに関しては脅迫とは直接関係ないとしながらも、「危険を感じているのは事実だしそれも含めいろいろ考えてる」とのこと。また一連のBANについても、「俺が厳しく対処しているのは事実無根の書込みな。そしてそれをあたかも事実っぽく仕立てて工作している奴も。俺はこの基準は変えるつもりないしそれが気に食わなければ黙って去れとしかいいようがないな」と発言。しかし永井の言う「基準」に当てはまらないBANについてのコメントは一切無かったことで批判が続出、雑談スレ、避難所共に紛糾する事態となった。住民からは「事実無根の事ははっきり違うと意思表示しろ。」と永井のはっきりしない態度が荒らしを生んでいると非難する声も聞こえたが、最後に永井が「お前らに聞くけど この板のルールは俺が独断で決めるそれでいんだな?」と意見を住民に求めた所、多数の住民がこれに関しては同意した)。結局永井は2月の聴取会時に述べた見解を繰り返すに留まり、この夜の議論は永井板2の現状に足しも引きもしなかった。 また永井の降臨と前後して、ニコニコ動画にアップされていた一部の永井動画がうp主本人に削除される事態が発生(『永井先生の国際交流』等の再生数6万超になる人気動画含む)。避難所に現れたうp主本人とおぼしき人物の弁によると、「別にジーコのこと嫌いになったわけじゃないけど、事情を説明しないで、日記だけ書いている今の状態が許せない。」とのこと。 ↓ 6月11日午前3時12分頃、突如として永井板2が停止。停止の理由は不明。BANを免れていた住民も全て難民となる。 午後8時30分頃復旧。ただし規制の解除は一切されていない模様である。 ↓ 同日 ひろくん、龍が如く2を遂にクリア。引き続き自腹で買ってきた悪魔城ドラキュラ闇の呪印攻略開始。 ↓ 6月23日、ひろくん、悪魔城ドラキュラ闇の呪印クリア。 ↓ 6月29から30日にかけて、立て続けに永井板2で永井の殺害をほのめかす様な書き込み及びスレ立てが行われる。 6月29日の段階では当該書き込みがスレごと削除される処分に留まったが、翌日(30日)に永井殺害を示唆するスレッドが立てられるに至って管理側が通報処分を行う。 ↓ 7月1日、永井ろだ閉鎖。BAN問題やその後永井浩二の配信が無いことにより、配信自体への関心が冷めてしまったことが理由とのこと ↓ 7月3日早朝 ひろくん配信中に永井が降臨、二ヶ月ぶりの復活に永井板は歓喜する住民で溢れ返った。 先日の殺人予告や一連の一方的なBANなどの暗い話題には触れず、兄弟でパチンコ実機配信(CR倖田)を行う。 ↓ 7月10日 公式サイトからwikiへのリンクが外される。 ↓ 7月11日 @wiki管理側を通し、永井公式HP側からwikiの削除・改善依頼が出される。 ↓ 7月13日 永井うpろだや鏡など、今まで永井配信に多大な功績を残してきたKNC 北九州ネット放送が、( ;^ω^)最近鏡してなくてすまんの~ひろゆきの単独配信なら鏡やろうと思うんだが最近はジーコがセットだから興味が薄れつつあるhttp //yy54.kakiko.com/test/read.cgi/jiko69/1215540648/190 という書き込みを最後にBANされる(14日未明に、BAN民避難所スレhttp //money6.2ch.net/test/read.cgi/slot/1215887817/ ID JHG+s3EH0においてフシアナで報告)。
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第一部 コテハン・ネトラジ活動黎明期(2000~2005末) 2000年問題の頃、2ちゃんねる狼スレを中心にコテで活動(ネット小説の執筆や歌声披露等)。同時にパチ板でも活動。スロットおじさんの初心者講座や新台妄想解析など。体を張ったネタ動画を多数製作したのはこの頃。 スロ板・モー板のみに限らず、広く2chで活動していた時代。ディルレヴァンガー祭の際、ディルレヴァンガー本人と論戦した経験もある。 ↓ 2001年3月14日~5月22日まで、純情恋愛板に【救世主羅王】名義で「北斗の恋」(通称:名古屋物語)を執筆。 ↓ 2004年10月17日、狼ラジオを創設。本格的な活動を開始。 ↓ 2005年01月08日、狼ラジオ引退。 ↓ 狼ラジオ引退に前後して、スロ板で電波ジャックを開始。この頃のリスナーは400人程で人気放送だった。 ↓ 引退やスレ移動を繰り返す。「ぴーまんの純情恋愛ラジオ」シリーズ化。福島ピザ滞在イベント等。 リスナーからの募金により、パチスロ北斗の拳実機をヤフオクでゲットする。 ↓ 弟ひろゆきが頻繁に配信に登場するようになる。後に「ひろゆき配信」は独立。 第二部 ピアキャスト配信開始 (2005末~2006) 05年末にスタジアム購入でピアキャスト配信を希望。 ↓ 自力ではポート開放や設定が出来ず信者に設定してもらう。 ↓ 電波配信が開始、今までのリスナーがピアキャストに総流れ。 ↓ 一部のファンがピアキャストの永井放送を録画しており、それらがYouTubeにアップロードされるようになる。 第三部 「永井先生」の誕生(2007.1~2007.4) 「永井先生」始まりの瞬間 配信でハンゲームの五目並べに挑戦。 ↓ 丁度ニコニコ動画がサービスが開始された頃で、2ちゃんねるなどではニコニコ動画のサイトが話題を集めていた。現在と違い当時のニコニコ動画のシステムはYouTubeの動画ファイルに字幕を載せるシステムだった為、youtubeにあった五目動画を見ることができた。 ↓ 運が良いのか悪いのか、その五目動画がニコニコでトップクラスの視聴を誇る動画に。「永井先生」の存在がメジャーになった瞬間だった。以後、アップされる動画も増え、「永井先生」という呼び名が定着していった。ジワジワと永井の人気が広まる。 第四部 配信発展期~無職へ(2007.5~2007.6) 奇跡の瞬間にわくニコ房たち 2007.5月5日・いつもは5分で飽きていた『スーパーマリオブラザーズ』を兄弟協力プレイによりついにクリアする。 ↓ 2007.5月22日・ニコニコ動画を中心に有名になった永井先生だが、リスナー層が広がったことによる苦労を吐露。 ↓ 2007.5月25日・突発企画3ケタの数字を当てたら一万円をプレゼントするという「永井ナンバーズ」開催。1000分の1という確率に誰もが当たるまいと思っていたが、一人の女の子リスナーが奇跡を起こす。動画をみればわかるが、「女の子の予想数字を永井が(不運にも)一撃で当てた」という感。予想した女の子も凄いが、射抜いた永井も凄い。やはり神がついているとしか思えない展開だった。永井は1万円を送るつもりだったが、「それ以降連絡がない」という事で、実際に当選者に送られることはなかった。 ↓ 魔人・永井博之の誕生 2007.5月28日・後に大人気となるひろくんの「真・女神転生ⅢNOCTURNE マニアクス配信」が開始。冒頭から衝撃的なスタートを切った。 ↓ 2007.5月いっぱいで大工の仕事を退職する。再び無職になる。 第五部 信者大量プレゼント・アイマス期(2007.6~2007.7) 2007.6月・誕生日プレゼントとして(永井の誕生日は6/9)一人のニコ坊よりPS3を含め、大量のプレゼントが届く。永井、リスナー驚愕。 ↓ 2007.6月7日午前7時17分「★スロ板住民のネトラジ★1000 愛媛の永井浩二隔離」にて1000スレ達成。 ↓ 2007.6月10日・誕生日に届くはずだったXBOX360が届かない(後に釣りだったことが判明)。 ↓ 2007.6月12日・ひろゆきに届いたDSをちゃっかり頂いてリスナーに叩かれキレる。 ↓ 2007.同日・なんと現金(2,525円、意味はニコニコ動画と思われる)が送りつけられてくる。 ↓ 2007.6月14日・先日のXBOXプレゼント釣り事件から数日して、一人のリスナーからXBOX360等のプレゼントが届く。 ↓ 永井プロデューサーとやよい 2007.6.下旬・アイドルマスターというゲームにどっぷりはまる。嬉々としてプレイする先生の姿と、いつもにも増した神がかり的展開が新たな信者を獲得する。攻略の為に動画を作って解説してくれるリスナーまで登場。 ↓ 2007.7.5 ★スロ板住民のネトラジ★ 配信休止 (「引退発言歴」参照) ↓ 2007.7.6 ★スロ板住民のネトラジ★ 配信再開 ↓ 2007.7.17・アイマスクリア配信。6/14の初プレイから1ヶ月かけてエンディングに到達。 第六部 不正アクセス・持ち金0へ...(2007.7下旬~2007.8末) 2007.7.18・永井のYahooIDが不正アクセスされる。 犯人は「面白半分でやってしまった。メール内容は見ていない」と電話をかけてきて謝罪したが、自身の情報だけでなく今までプレゼントをしてくれたリスナーの住所や電話番号などの個人情報も全てメールに記載されてある為、これからの事も考えて事態を重く見た永井は警察に通報する事を決意。犯人が警察に自首するという結末で事件は幕を閉じた。 犯人は贈り物をしてくれた人であり、たとえ面白半分と言えどもその事に永井はショックを受ける。 方法はハッキングツールを使ったものではなく、パスワードを忘れた際の「秘密の質問」から侵入。 実は質問は「家族の名前」というリスナーなら誰でも知っているものであり、「簡単なものにした俺も悪かった」と 被害者ながら謙虚な反省の姿勢を見せた。 ↓ 7.21・高性能キャプチャーボードPV3(贈り物)を永井PCに組み込む為に、神(プロの人)が永井家を来訪。 その高画質に永井・リスナー共々驚愕。 ↓ 同日、まさかのアイドルマスター2周目開始にリスナー驚倒&アイマス坊大歓喜。 「これが俺とやよいのストーリーだから。アイマスはもうしない。封印する」というエンディングの言葉からわずか4日後のことだった。 ↓ 8月4日午前3時頃しょこたんの友達でアイドルよきゅーんさんのブログにて配信中の画像が見える。大感激の永井は猿並みに興奮。が、どうやら弟の方に興味があると感じた先生は、必死なまでに媚びを売り始めた。「俺もメガテンやるー!」など見苦しい発言を繰り返す。案の定ブログは炎上。お互い謝ったという話がでたが、真偽は不明ではある。 もちろんリスナーたちにツッコまれたが、お得意の逆ギレ&都合の悪いレスはスルーで騒ぎをおさめた。 ↓ 8月12日、闘劇’07 FINAL鑑賞配信。闘劇とはエンターブレイン主催の格闘ゲームの全国大会。日本全国から名のある猛者が集う中、先生は心酔するウメハラが1回戦で敗退したことを聞くと号泣、ヤケ酒配信になる。 ↓ 8月21日 AM4時頃 配信中にKC。いつも通りのKCだと思いきや、今回は違った。近所の人が「永井さん家の息子がインターネットで有名になっとるよ」と配信によって世間で有名になっていることを知らしてしまったのである。あせった先生は竹本文五郎(または源五郎)と改名しようとするが、「別に悪いことしてるわけじゃねーし」とすぐに開き直った。 ※この事件以降、配信中にKCが発生すると、マイクを抜いてしまうようになる。 ↓ 8月23日早朝博之の「真・女神転生ⅢNOCTURNE マニアクス」クリア配信。尚配信開始の書き込み時に誤って#を付け忘れてしまい、トリップがばれる。このため、新トリップへ変更。(◆nqAEkcb.eQ⇒◆hFJW3HxgA.) 3ヶ月という長期に及んだプレイ配信だったが、この日ついにエンディングを迎える。実際のプレイ日数は24日、プレイ時間は80時間あまり(死亡などによるロードを幾度と無く行ったので実際はもっと長い)。ニコニコ動画にあげられた「ひろくんの真・女神転生Ⅲマニアクス」シリーズは第一夜part1から数えて最終夜part10まで、実にpart205にまで達した(詳細は「永井動画」参照)。ここまで長期に渡った理由の一つはリスナーに悪魔やストーリーの紹介などをしながら進めた為。もう一つは、主人公のレベルを最高値の99まで上げ、スキルや仲魔を完璧に育成(合成)するなどのゲーマーらしい完璧主義に基づいたプレイスタンスの為。噂に違わぬゲーマーっぷりをリスナーに知らしめる配信シリーズとなった。 尚、このクリアの勢いが消えぬまま同日夜にアバタール・チューナーを開始する。 ↓ 同日早朝 またしてもYahooアカウントへ不正アクセス発生。警察に通報。それまで使っていたnattiman2002のメアドを停止。これまでにメールで個人情報を送ったことのある人たちへ向けて緊急配信。不正アクセスについて参照。 ↓ 同日夜 ひろゆきの「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー」開始。 前回の真・女神転生Ⅲマニアクスは借り物だったが、今回は1300円程で自腹購入。 本人による目標は「人修羅打開」。 第七部 公式Webサイト始動(2007.8末~) 8月30日 「永井浩二公式Webサイト」が本人監修の元に開設される。 同日夜、公式サイトについての紹介配信。 ↓ 9月5日 公式HPで開催された、配信の内容を住民が投票して決めるという「配信内容決定住民投票 次世代機編」が行われた。 1位・地球防衛軍3…2775票、2位・ドラゴンクエストソード…1343票、3位・アイドルマスター…1139票、4位・みんなのゴルフ5…711票、 5位・ロストプラネット…636票、6位・ウイニングイレブンⅩ…340票 という結果になり、2位に倍の差をつけ、第1回は「地球防衛軍3」となった。 「リスナー投票で決まった結果だから」と責任感を原動力に、飽きっぽい永井が約3時間防衛軍を1人でプレイ。ラスト2ステージは遊びに来たトシも参加。 ほとんどのステージがイージーモードではあったが、鬼門となっていたステージ15を攻略して最終的にステージ22までコマを進めた。よって第1回投票イベントは一応の成功を収めたといえるだろう。 ↓ 9月7日、実況スレに「永井動画まとめサイト(仮)」のURLが貼られる。その出来の良さに「新公式サイト」などと祭られ、さらに本スレのテンプレの公式サイトのURLがそのまとめサイトのものに変えられ悪ふざけがエスカレート。その夜の配信で永井がこの件を「流れがおかしい」と本気で怒り、公式サイトを快く思わないリスナーや永井を擁護するリスナーなどでスレは大荒れ状態に。配信後も、空気の読めない住人がしばらく改変されたテンプレを貼り続けたが、まもなく落ち着く。 ↓ 9月9日 トークライブハウス・新宿ロフトプラスワンで行われたイベントに出演。かねてより出演依頼があったが、「人前にさらせる顔じゃない」と丁重に断る。イベンター側との交渉の結果、電話(スカイプ)出演という形になった。 ↓ 9月15日 配信史上初のパチンコ実機配信。機種はリスナーからプレゼントされたCRぱちんこウルトラマン。 実機といっても玉無しで液晶操作できるものだったが、初めてのパチンコ配信、知名度の高い「ウルトラマン」にリスナーは盛り上がった。この機種は後々永井兄弟および住民から「マン」と呼ばれ、愛されることになる。 ↓ 9月23日 博之配信の冒頭において、「振られました」と交際していたWちゃんと破局した事を明かす。↓ ↓ 10月1日 一ヶ月の短期とはいえ、久しぶりに仕事を始める。曰く「工場でピザを焼く仕事」。 ↓ 10月3日、配信史上初、博之単独(永井の手を借りない)によるパチンコ(ウルトラマン)、スロット(イミソーレ)実機配信。 ↓ 10月13日、前代未聞の中身不明の実機開封配信。なんと中身は永井が住民の意に反して大絶賛していたキングキャメル。永井大歓喜の反面、スレは空気が読めないニコ房・ゲーム房のブーイングの嵐で大荒れ。設定6にもかかわらず、超絶的なヒキの悪さで宣言していたキングボーナスは結局引けず(配信は5時間以上にも及んだ)、次回に持ち越しとなった(次の日にあっさりとキングボーナスを引いた)。 第八部 永井配信、新たなるステージへ(2007.10末~) 10月19日 3日ぶりの配信。永井浩二・博之専用YPが完成!kpを卒業し、専用チャンネルでの配信がスタート ↓ ぱちんこウルトラマン、感動のエンディング 10月20日、朝からのCRぱちんこウルトラマン配信。驚異的なヒキで20連荘を達成し、悲願のエンディング。その後も更にマンは連荘し、最終的には31連荘という大記録を作った。 ↓ 10月31日 一ヶ月間の任期を終え、再び無職へ。 ↓ 11月4日 5日ぶりの配信にて新環境を披露。CPUをCore2DuoからQuadにグレードアップ。 乱雑に置かれていたゲーム機をラックに綺麗に並べ、アクオスをモニターの隣に設置。 更には分配器を購入し、ボタン一つで簡単にゲーム機を切り替えられるようにしたため、これまで不可能だった同時2機種ゲーム配信などもできるようになった。 ↓ 11月5日、永井兄弟ガチスロバトル第2戦開催。「真のジャギ決定戦」と銘打たれたこのイベントでは、浩二が北斗の拳SE、博之が北斗の拳で勝負。負けた方が不名誉な「ジャギ」の称号を手にするため、共に真剣勝負で挑んだ。序盤から神展開で進んだこのイベントは、浩二がラオウを昇天させることに成功し、ガチスロバトルでの勝敗をイーブンに戻した。 ↓ 11月10日 ついに嫁(ダッチワイフ)が届く。 第九部 さよならスロ板編<前>(2007.11.15~) 11月15日 配信予告を告知するメルマガが届かなくなったことで、住民は「配信時間が正確にわかるメルマガは視聴者が公式をチェックする回数が減ってアフィの効率が落ちるから」ではないかという憶測を立て、永井の配信を待つ。(おそらく永井はスロ板に潜伏してこの流れを見ていた)20時ごろから配信スタートも、のっけから機嫌の悪い永井。メルマガの件および公式ページに対する住民の態度について述懐する。大体の内容は以下 「金払って借りているレンタルサーバから、自動的なアクセスがあること(ロボットアクセスか)について警告が来た。メルマガに干渉したのはそのため。(板の流れは見ていたが)一生懸命やってくれる友達(公式管理人)がボロクソ言われて気分ええか?そんなんばっかり続いたら俺も(配信)しんどなってくるで。そりゃ金払っとるレンタルサーバから警告きたら、そりゃなんかの対策するやろ。スルーできん部分もあるの分かってもらって、みんなとも今後付き合っていきたい。近頃のように憶測で騒ぎ立てるのはやめてほしい。じゃないと、俺も(対策?配信自体?)考えるというところまできてるから」 これでメルマガ問題も一件落着となるかに見えた、がスレでは「6分に1回チェックするだけのメルマガより、全員でF5連打して配信告知を確認することのほうがサーバに負荷かかるだろ!」との意見が噴出し、それに乗じて公式管理人を叩く者や、アフィリエイトに文句をたれるものが続出。淡々とスロ実況をしていく永井に反してスレの流れは険悪に。 ビールが無いとのことで配信を中断し20分ほど買い物に行くが、スレの悪い流れは改善せず、ついにぽこからの電話(ぽこ本人談)により永井板2に転居することに・・・。 これに伴い、これまで活用してきた「★スロ板住民のネトラジ★」もスレ番号を引き継ぎつつ「★永板住民のネトラジ★」へと、次第にスレタイは「★永板住民のネット配信★」へと移行。(現在進行形でスレタイもおちつくまで変化中) ↓ 11月17日、期間限定ではあるが、就職が決まる。また同じピザ工場である。 ↓ 11月22日 博之配信にて「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2」クリア。 ↓ 12月20日 一ヶ月間の任期を終え、再び無職へ。ちなみに、雑誌ゲームラボ1月号で永井先生の特集をされる。いままでの永井先生を扱う中でもっとも先生を絶賛?し、及びページも6Pも割いているが、悲しいかな先生への事前、事後の通知等は全くなかったものと思われる。 ↓ 12月22日 「CRパトラッシュRED」による初の携帯アプリ配信を行う。その際、電話着信があり偶発的に知人の電話番号を表示してしまう。その番号を実況に書き込んだリスナーに対し、通報すると警告した。 ↓ 12月24日 アイマス2周目を5ヶ月かけて打開、1周目では辿り着けなかったEDを迎える。 ↓ 永井配信の経歴(2008~)へ続く
https://w.atwiki.jp/nagaijiko/pages/20.html
雑誌・書籍・有名人のブログ他に永井先生が取り上げられた記録です。 西村博之と永井先生 2007年6月18日 2007年6月18日の「ITmedia News」にて2ちゃんねる管理人・西村博之が「ニコニコ動画」についてインタビューを受けた際、永井先生について言及。以下がその部分。 ■動画で生活できる人が出てくれば面白い 有料会員制に続いて、ユーザー同士でお金を流通させられるような仕組みが入れられれば面白いと考えています。面白い動画を作った人に、1円でもお金を払えるようになって、例えば、ゲームをプレイするゲーム動画だけで生活していくという人がでてきておかしくないと思うんですよ。 お金が出てくることで新しい文化も生まれるし、それで食っていけるような人が出たらもうちょっと面白さは加速するかなと思っていて。 すごく楽しそうにゲームする「永井先生」という方がいらっしゃって、独り言を言いながらゲームをプレイする動画がニコニコに上がってるんですけど、彼、動画のファンからプレイステーション 3(PS3)をもらったらしいんですよね。あまりに面白いから、ネットで見た人が「PS3をやらせたらもっと面白いんじゃないか」とプレゼントしてしまった。 コミケって、面白い本を作ってる人にみんなでお金を払ってものを買って、その人が冬コミでつくって夏コミで作ってと継続的に循環するじゃないですか。そういう形でニコニコ動画で面白いもの作ってる人に「これ面白いから」というので経済的にうまく回る仕組みをつくるといいんじゃないかな、という淡い期待があります。 有料版は、その第1歩になるはず。経営的には収益どうこうという話になってると思うんですけど、ぼくは収益どうこうはそんなに意識してない……と言ってしまうとまずいんですけど(笑)。 また2008年2月7日、情報サイトである@ぴあに掲載されたインタビュー記事に西村博之が登場。ニコニコ動画のブレイクや今後の展望を語る際に再び永井先生について触れた。以下原文 ■ひろゆきさんが、最近「ニコニコ動画」で楽しいと思っている動画はありますか? 「以前は『永井先生』といって、すごく下手なゲームプレイをする人の動画がすごく面白かったです。ただ、最近は面白い動画を探すのが大変だということもあって、なかなか見つけられません」 乾曜子と永井先生 2007年7月1日~ 「中野腐女子シスターズ」などで活躍しているグラビアアイドル・乾曜子(愛称よきゅーん)が自らのブログで永井配信リスナーである事を明かす。 実はこれ以前に7月1日時点で「中野腐女子シスターズの腐ログ!」に「結構前から永井先生にハマっている」と書いており、その前日に喜屋武ちあきも永井先生について言及している。 乾は自らの番組内で横にチンパンジーのぬいぐるみを置き、それと「なんぞこれーなんぞこれー」と戯れる様を放送。明らかに永井を意識したものだと思われる。 乾のブログで自らのことが書かれている事を住人から知らされた永井は大興奮、しかし乾が博之の方にやや興味がある事を知り、「博之なんてメガテンしかやってないだろ! 俺もドラクエソードやる!」などと取り乱す。その配信を乾はリアルタイムで見ていたらしく、ブログにその事に対してコメント、一応の鎮火は見せたが、「アイドルまでが永井配信リスナー」という事に住民は驚きの声を隠せなかった。 中川翔子と永井先生 2007年7月19日~ ブログの女王として知られるアイドルの中川翔子のブログに、永井の口癖である「なんぞ」が登場。→こちらがその記事(1)・(2) さらにその数日後、永井のもう一つの代名詞である「自重」が登場。→こちらがその記事。 偶然の一致か、ひょっとして永井動画を見たのか? と一部で騒がれたが、中川本人からはまだ永井について言及されていない。 前者は愛媛近辺の方言、後者は広くニコニコ・2chにおいてブームを見せている語の為、永井の影響と断定はできないが、この短期間での続けての使用は偶然とは思い難い。また、中川は上記の乾と交流がある為、その影響は無視できないと思われる。 中川はハマったものはどんどんブログに載せていく為、今後が期待される所。 ニコニコファンブックと永井先生 2007年8月20日 以前からネットランナーなどのネット雑誌に単発的に紹介されていたが、(「はじめに・永井先生って?」参照) 2007年8月20日に晋遊社から発行された「ニコニコ動画ファンブック」に「永井先生」と大きくとりあげられた(同上参照)。 人気のあるコンテンツを紹介するコーナーのトピックは以下のようになっている。 ◆No.01 レッツゴー! 陰陽師 (ゲーム) ◆No.02 ロックマン2 (ゲーム) ◆No.03 東方Project (ゲーム) ◆No.04 THEIDOLM@STER (ゲーム) ◆No.05 らき☆すた (アニメ) ◆No.06 涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ) ◆No.07 Nursery Rhyme (ゲーム) ◆No.08 スーパーマリオブラザーズ (ゲーム) ◆No.09 ドラゴンクエスト (ゲーム) ◆No.10 永井先生 (個人) ◆No.11 くそみそテクニック (コミック) ◆No.12 テニスの王子様ミュージカル (舞台) ◆No.13 遊戯王 (アニメ) ◆No.14 ポケットモンスター (アニメ) ◆No.15 ひぐらしのなく頃に (アニメ) ◆No.16 RODEO MACHINE (PV) ◆No.17 エキサイティングプロレス (ゲーム) ◆No.18 天空の城ラピュタ (アニメ) ◆No.19 国家シリーズ (その他) ◆No.20 歌ってみたシリーズ (その他) ゲームが8項目、アニメが6項目、コミック・舞台・PVがそれぞれ1項目、その他2項目の中で唯一個人としてランクイン。 その殆どが1次・2次・3次製作物という「作品」で占められる中、「個人の配信」は異例中の異例と言える。 裏表紙の文字と、特別付録ステッカーには永井の代名詞とも言える「なんぞこれ!?」が使われる。 その扱いは非常に大きいと言える一方、掲載許可の連絡を永井は一切受けておらず、「勝手に載せられた」として、快く思っていない様子を見せている。 尚、当「永井先生@wiki」も永井情報が詳細に記されたページとして紹介された。 週刊アスキーと永井先生 2007年 Yahoo!インターネットガイド12月号と永井先生 2007年 GANTZと永井先生 2007年12月 週刊ヤングジャンプNo.1374掲載のGANTZ[264話]にて、登場キャラ(敵の星人)が「なんぞこれー」を使う。 絶望先生と永井先生 2008年2月 2月24日放送の『俗・さよなら絶望先生』第八話内において、背景の黒板ネタに 「次回、永井先生の虹だけはいつもオレを愛してくれる!」という文章が書き込まれる。 おそらく、アイドルマスター配信中の発言から引用したと思われる。
https://w.atwiki.jp/buraku2/pages/2.html
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